中小企業診断士1次試験の結果発表(経営法務の得点調整に思うこと)

診断士

日本列島に台風が上陸する中、中小企業診断士1次試験の結果が発表となりましたね!

結果は皆さんそれぞれとは思いますが、まずはお疲れ様でした!

今年2次試験を受験される方も、来年再挑戦される方も引き続き頑張りましょう!

受験された方の多くは既に結果を確認されたと思いますが、試験結果は診断協会のサイトに掲載されています。

試験の申込み案内などもこちらに掲載されますので今後受験の方はチェックしておきましょう。

中小企業診断協会のサイトはこちら

経営法務の得点調整

今年度の試験はとにかく経営法務の難化が話題になっていました。

結果的に、一律8点の得点調整となりました。

僕の得点は、自己採点で48点→得点調整で56点になるようです。

(結局科目合格に届いてないところが悲しい。笑)

今回の科目合格は5.1%。

試験後にも思いましたが、流石に難しすぎではないでしょうか!?

自分のツイートですが、8点を調整して科目合格が5%って低すぎるでしょう…

この得点調整により、科目合格になったり、1次試験合格になった方がたくさん出ていますね。

さらに皆さんの結果を見ていても、他の科目は十分に得点しているのに経営法務の得点で足切りという方がけっこう見られました。

例えばこんな感じの方。

他にもこんな感じの方、たくさんいますね。

このような方は今回の得点調整で無事に1次試験を通過ですね、おめでとうございます。

前代未聞の8点の得点調整

しかし、8点の調整というのは前代未聞です。

高難易度による過去の得点調整の実績を振り返ると、

・平成22年度、25年度の経済学

・平成28年度の経営情報システム

この3回の科目については、4点の調整がされましたが、「8点の調整」というのは過去に例の無いことです。

ここで考えてみたのですが、8点も加点したらそもそも試験科目として崩壊してないかという感じです。

経営法務は全体25問で、1問が4点、選択肢は基本的に4択です。

 

・足切り回避:40点以上

・科目合格:60点以上

 

が条件となりますが、

ヤマ感で選択しても確率的には4分の1で正解するので、

 

・ヤマ感で6問もしくは7問が正解:24点もしくは28点獲得

(実際には勉強していれば選択肢を絞れる問題もあるのでもう少し得点はあがると思います。)

・得点調整:8点獲得

・ここまでの合計:32点もしくは36点獲得

 

なので、ざっくりまとめると

・自力で1問か2問を正解すれば、足切り回避(40点)

・自力で6問か7問を正解すれば、科目合格(60点)

となりますね。

Twitterで検索していたら同じようなことを書いている方もいました。

流石にちょっと運要素の強すぎる科目になってしまっていると思います。

国家資格試験としては疑問を持ちますので、

来年度以降、問題数の増加や難易度の調整に期待したいですね。

最終的な1次試験の結果

1次試験後の記事に書いた自己採点の結果から今回の得点調整により、点数が変更となりました。

試験後に書いた記事はこちらです。

中小企業診断士1次試験終了! お疲れ様でしたそして結果は・・・

最終的な結果は以下となりました。

・経済学・経済政策:64

・企業経営理論:57

・運営管理:76

・経営法務:48→56

■合計:245→253

なんとも危なっかしい点数具合でマークミスがあったら等、不安な気持ちもありましたが良かったです。

やはり診断士試験では年ごとの科目難易度の上下を考えると、科目合格を狙って受験をせずに、全ての科目を受ける受験方法が良さそうですね。

この点は別の記事に今後まとめて書きたいと思っています。

特に資格予備校の1.5年コースの良し悪しについてや受験を狙うべき科目について、思うことを書きたいと思います。

2次試験の申込みを忘れずに

無事に1次試験の合格をされた方、9月4日(火)発送で合格通知が届くようです。

どうやら2次試験の申込書を別途入手する必要があるようです。

(合格の通知と同時に送ってくれてもいいと思うんですが…)

申込期限は9月18日までです。

凡ミスで受けられないとならないように忘れずに申込みしましょう!

それでは、はりきって勉強していきましょう!!