モチベーション革命を読んで強み診断したらモチベがあがった

時短術

何が理由で中小企業診断士の資格を目指すか?

僕は今33歳、大学を出て就職して何度か転職して、今はIT系の営業をやっています。

中小企業向けのクラウドサービス導入支援をやっているのですが、

企業の経営者と商談する中で、IT以外の知識もつけて、

財務、経営、営業、マーケティングを含むトータルで企業が成長できるように

支援していきたいと思って資格勉強を始めました。

 

決意を胸に資格勉強を始めるわけですが、日々の疲れや誘惑の中で

なかなかモチベーションが上がらない!!

毎日勉強しているとそういう気分なときもありますね。

今日は真面目な記事です。

「モチベーション革命」を読んで、

「ストレングス・ファインダーで強み診断」をやったら

  めちゃめちゃやる気がみなぎってきた

という話です。

 

 

記事が長いので、いきなり結論に行きたい方は以下をどうぞ。
 ・つまり何が言いたいか(結論)

 

この本を読んでどんなことを得られたか。

自分の場合は特に以下を感じました。

・自分が信じて行っていることに自信が持てる

・若者と大人の考えの違和感に気づける

・チーム作りで大切なことがわかる

 

昨年、科目合格をして軽く燃え尽きてだらけてしまい毎日飲んでいた僕が、

週に一回の飲みに減らすことができた1冊ですのでオススメです!

 

それでは本の要約と感じたことの詳細を書いていきます。

本の要約

本のタイトル

タイトル:モチベーション革命

副題:稼ぐために働きたくない世代の解体書

著者:小原和啓さん

小原さんは本の中で、

”モチベーションは人間を動かすガソリンである、革命的に変わってきている”

と、表現されています。

また副題の通り、世代間での働くことや生きることへの考えが異なることを表しています。

稼ぐために働きたくない、自分が一生懸命できることは何なのか、

今の若い世代の生き方が理解できない、

こんな考えをしたことがある方にはオススメできます。

 

メッセージは大きく4つの章立てで構成されています。

若者と大人の違い

あなたは生まれたときから「ないもの」がない。だから何かが欲しいと「乾けない」。

だから、あなたの世代のことを「乾けない世代」と呼ぶことができます。

人間の欲望というのは、「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」の5つからなります。

団塊世代以前は前の2つ、「達成」「快楽」を強く欲しました。

汗水垂らして頑張って、高い目標を達成する、そして、そのごほうびとして、美味しい料理を食べ、

ワインをのみ、きれいな情勢と一夜を共にするなどの「身体的・心理的・社会的な快楽」を

味わうことが幸福のカタチでした。

乾けない世代」は、うしろの3つ、「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」を重視します。

「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重

視する。金銭や物理的な報酬とは関係なく、『自分の好き』を追求する。

モチベーションには変化が起きていて、団塊世代の考えと

今の若者の考えはかわってきているという話です。

・団塊世代:乾いていた世代

戦後の復興で何もない時代はとにかくハングリーで働ければ儲かる、

馬力出してやる人が多い時代だった。

働く上では達成とか快楽が重要で、仕事頑張っていい女を抱くみたいな時代ですね。

会社の上司が飲みに行った時に、俺の時代はよ~、

深夜まで仕事してそのまま朝まで飲みに行ってんだよな~おう、すげーだろ、

おめーらもそのぐらいの気合でやれよ~うんぬんと言ってくるのはまさにこれですね。

すごく腑に落ちる表現だなーって感心しました。

 

・若者:乾けない世代

潤っている、生まれたときから無いものが無い。

働く上で重要なことは、意味合い、良好な人間関係、没頭。

ハングリーに稼ぐというよりは、やりたいこと、好きなことを求める。

会社の飲み会に行くぐらいなら帰って友達と飲みますんで~おつかれっす的なことですね。

確かにそういう新人が会社にもいたな~と思います。

ちなみに私は、乾いていた世代でも、乾けない世代でもどちらでもありません。

33歳、大卒で社会人となり転職すること数回、おじさんとも若者とも仕事してきました。

そんな間の世代にいるからこそ、どちらの考え方にも違和感を持っていました。

その考えがすっきり整理されたと感じました。

この内容を40代の人が書けるんだから本当にすごいなと思います。

 

これから必要なこと

先の見えない、この変化の時代において間違いなく言えること。

それは、一見非効率に見える人間の「好き」を突き詰めて、その「好き」に共感する人が

「ありがとう」とお金を払ってくれる”偏愛・嗜好性の循環”こそが、残っていくということです。

モチベーションの変化はビジネス上においても起きている。

これから重要なことは「偏愛・嗜好性の循環」。であるという話です。

誰になんと言われても、これが好きだ、非効率で無駄かもしれないけど、

やりたいと思えることを続けていくことが重要。(偏愛)

これからAI時代が本格的にやってくる中で様々な仕事が淘汰されていく。

人が頭で考えて答えを出せるようなことはAIにとって代わられる。

ではAIに代わられない仕事はなんなのか?

嗜好性(人が好きなこと)はAIにとって代わられない。

時代もそれを求めている、といったしびれる話が展開されます。

 

わかりやすいところではエンターテイメントですよね、

ただ生きていくという意味では必須ではないかもしれませんが、

ジブリや任天堂の突き詰める人に伝える、楽しませようという活動は

人にに価値があると評価され、ビジネスになっています。

エンターテイメントや趣味の世界など、AIができることが増えるほど、

遊びを楽しむことが重要とか最近よく聞く気がしますね。

あと単純に自分が入り浸っている居酒屋やコミュニティはそこに

楽しさがあるからなんだろうなと思います。しみじみ。

 

チーム作りで大切なこと

異なる「強み」を掛け算する最強チームの作り方

変化の時代は好きを追求する「乾けない世代」の黄金期になるということを説明しました。

第3章では、そんな、自分の「好き」を追求している個人をどう組み合わせれば、

組織としてより大きな結果を出せるか、その方法を具体的に提示します。

従来の、画一的な人間を揃え一直線に走らせるマネジメントとは正反対の考え方が重要になってきます。

それぞれの個性を生かしたチーム作りにおいて、より立体的な理解が深まれば幸いです。

この章ではモチベーションに変化がおき、ビジネスも変化していくので、

必要なチーム作りも変わっていくということが語られます。

組織の若者とうまく分かり合えない、

そんな悩める管理職の方には最も面白いパートだと思います。

様々な手法の紹介がされている為、引用文では章の冒頭から掲載させて頂きました。

これまでは、画一的な人間を揃えて戦っていくことが多かったが、

これから、変化が多い世界に対応していく働き方が重要だ。

マネジメントをうまく運ぶにはお互いの違いを理解して、まとめあうことが重要。

個人の好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、不得意なことを理解しあう。

できないことをできるようになるより、できるものを突出させろ、

そんなメッセージを感じました。

自分は営業しかできないとか、技術がわからないとか、企画力が無いとか悩まずに、

できる人を見つけてどうどうと「おれはこれが得意だから他を頼む!」

こう言える人になりたいですね。

 

ストレングス・ファインダーで強み診断してみた

著者の中ではより強いチームであるためには組織内のメンバーが同じ性質ではなく、

それぞれが異なる得意分野を持ったメンバーであった方が良いと書かれています。

その為にも、メンバー同士の強みを共有しておく必要があると。

著書で紹介されている、ストレングス・ファインダーという強み診断をやってみました。

ストレングス・ファインダーはアメリカの統計調査会社が200万人へのインタビューの結果、

人の強みをパターン化させたものをもとに作られた診断テストです。

ギャラップ社のストレングスファインダー公式サイトはこちら

強みは4つのカテゴリ、34の資質に分かれ、

約2,000円で実施できるテストではTOP5の資質がわかります。

僕がやってみた結果がこちら

・コミュニケーション

・社交性

・調和性

・着想

・分析思考

なんか、上3つ同じような表現にも聞こえる・・・笑

まわりの人と調和とるのが得意ということですかね!!(ポジティブ)

友人にもやってみてもらったら、

「未来志向」、あなたは未来を描けるとか格好いいことが書いてあって

ちょっと嫉妬しました。笑

このストレングスファインダー、まずは強みとその特性がわかります。

例えばコミュニケーションの特性はこのような感じです。

さらにすごいところはテスト結果を踏まえて、組むべきチームの相手の特性や

とるべきアクションも教えてくれます。

例えば、着想の強みがあるあなたは本を読んだりしてインプットを日頃から強めるべきだ~。

分析思考のあなたは未来志向の人をパートナーにして、

未来志向のアイディアにひっぱられながら、

細かい点をつぶして成功を目指していこうといった具合です。

 

自分はテストをやってみて、今まで気が付かなかった自分の強みに気づき、

できないことをできるようになるより、

得意なことをもっと伸ばそうというポジティブなマインドになれました。

 

ちなみにテスト時間は30分間ほど、ずっと質問に答える形式で行います。

その間に宅配便とか来ると大変なので集中できる時間にやりましょう。

有料なのはちょっとということは著者の中で無料の診断テストも

紹介されてますので、読んでみて下さい。

(本は本当にお勧めなので買って下さい。笑)

 

著者からのエール、メッセージ

生きがいとは、あなたが大好きなこと、世界が必要としていること、あなたが稼げること、

あなたが得意なこと の4つの点が交わるところに生み出されるものです。

これまでの僕のエピソードや、「ぼくのりりっくのぼうよみ」さん、はたまたあなたが思い浮か

べる ”生き生きと働いている人” を4つの点に当たる要素にそれぞれ当てはめてもらうと

分かりやすいのではないでしょうか。

生きがいは、4つの点が重なる部分に生み出される。

  1. 得意なこと
  2. 大好きなこと
  3. 世の中が必要としていること
  4. 稼げること

上記4点の重なりが「生きがい」となる。

お金にもならなくて、誰にも認められないことでも信じて続けていくことで、

好きなことが得意なことに進化し、そこに価値が生まれていく。

自分にとって4つの点が交わるものは何か、見極めていくことが重要である

生きがいを追求して生きていく人生を楽しもう!

といったことが書かれています。

 

本当にその通りだなと思いました。

やりたいのかやりたくないのかよくわからない仕事続けるよりも

やりたいことをやった方がいいですね!

自分で決めた道、あらためてはりきってやっていきたいと思います!

 

まとめ

昨年読んでからずっと書きたかったのですが、やっとまとめることができました。

ブログ書くモチベーションもあげとけよ!!笑 って感じですね。

このモチベーション革命、なんと!「はじめに」は無料で公開されてますので、

ご興味ある方は是非読んでみましょう!

モチベーション革命はじめに無料公開