2018年 中小企業診断士試験概要 試験日程確定

診断士

ついに2018年(平成30年度)の試験日程が決定しましたね!

試験概要の記事を更新して追記したいと思います。詳細は中小企業診断協会の公式サイトでもご確認下さい。

中小企業診断士の試験日程

1次試験の日程

8月4日(土)・5日(日) ⇒合格発表:9月4日(火)

試験の申込みは5月2日のGW頃から開始です。

予備校に通っていても本試験の申込みは自分で行う必要がありますので注意です!

また1次試験で科目合格している方は試験案内配布日に「平成30年度中小企業診断士第1次試験のご案内・申込書 」が届きます。

科目合格していて住所が変更となっている方は届け出が必要ですので注意です!

 

2次試験の日程

筆記試験:10月21日(日) ⇒合格発表:12月7日(火)

口述試験:12月16日(日) ⇒合格発表:12月25日(火)

 

今年も年内には結果がわかるという日程になっています!

試験日程も決定しました! 気を引き締めて勉強に取り組んでいきましょう!

 

以下は今年の始めにまとめた試験概要についてです。

今年の目標

2018年となり今年こそはと目標をたてて取り組まれる方も多いのではないでしょうか?

僕も目標をたてて生活することにしました。

厳選した3点の目標はこちら!

 

  1. 中小企業診断士の資格を取る
  2. ダイエットする
  3. 勉強しながらブログで発信

 

今回は1つ目の資格を取るについてです。

取得を目指して勉強している方の参考にもなれば幸いです。

自分が中小企業診断士を目指す理由なんかと簡単に書いてます。

資格の詳細が知りたい方は一気に下の方へどうぞ。

 

なぜ中小企業診断士を目指すか

突然ですが、皆さんのその仕事10年後にはありそうでしょうか?

昨年、日経新聞の記事で以下のような内容がありました。

 

人工知能(AI)の利用が広がるにつれ、弁護士や弁理士など企業法務に関わる士(サムライ)業が「定型的な独占業務はAIに取って代わられかねない」

・引用元

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21422780S7A920C1TCJ000/

 

要約すると弁護士や中小企業診断士はAIによる代替可能性が低い、

他の士業、特に弁護士や公認会計士はAIによる代替可能性が高い、

という調査がありますよ、ということのようです。

AIの進化によって単純作業の仕事の多くは人がやらなくても良くなり、

AIに取って代わられてしまいそうな仕事は~という記事は最近よく目にする気がします。

遠い未来のようにも感じますが、たしかにクラウド会計アプリをはじめとするサービスの

進化を見ているとこれまで人が実施していた作業の多くが自動化されてきているとも感じます。

 

このようなデータがあるからというのは実は資格を目指す理由とは関係ありません。笑

僕はIT系の営業をやっていますが、ある会社のクラウドサービスの導入促進なんかが

仕事の為、ITの中でもさらに一部に限定した領域のみで仕事をしています。

簡単に言えばもっと広範囲にユーザー企業と関わって生きていきたい、

いわゆるコンサルティングに興味があったというのが理由です。

人によっては食える資格という印象を持つかもしれませんね。

 

AIにかわられないなさそうという話は本当?

上記の日経新聞の記事を読まれた弁護士や中小企業診断士の方、

違和感をもたれた方もいるかもしれません。

見方によっては、AIに取って代わられ無さそうというのは、

定型化された業務が現時点ではいまいちわかっていないからではとの声もあります。

例えば業務内容を、中小企業診断士が企業の財務諸表を診断すると仮定します。

このとき、現在は企業ごとに個別の内容を診断し、アドバイスを行うと思いますが、

データがたまっていけばある程度、業種・業態・従業員数・地域性などを考慮して

AIによって診断結果がある程度だせるようになるのではということです。

ご興味がある方は、この記事を引用してブログを書いている方などもいるので検索してみて頂ければと思います。

 

中小企業診断士の資格概要

https://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html

 

細かな資格内容や日程は上記の公式サイトに掲載されていますので、

僕からは主観でざっくりお伝えしたいと思います。

 

国が認める公式の経営コンサルタント資格

実は日本において、経営コンサルタントを名乗るのは自由です。

弁護士とか医者は資格を持っていない方が勝手に名乗ってはいけませんね。

これは資格=免許、つまり資格を持っていないと実施できない独占業務があるということですね。

中小企業診断士には独占業務がありません。

それでも価値があると言われるのは、専門職をつなぐゼネラリスト的な役割が求められたり、

企業が財務だけでなく、営業、マーケティング、人事などの複数の面で相談をしたい、

そのような要望が多いからといわれています。

 

合格までの道のり

まずスケジュールです。

1次試験:8/5,6⇒9/5発表
2次試験:10/22⇒12/8発表
口述試験:12/17⇒12/26発表

※上記は今年度の実績であって最新版ではないです。

ざっくり書くと、8月から試験が始まって1次と2次があります。

口述試験は99%の方が受かるとは言われています。

 

科目合格制度がポイント

中小企業診断士の1次試験は7科目です。

広く浅くと見せかけてそれぞれがけっこう深いです。^^;

1次試験の合格ラインは、合計で6割(420点)且つ足切り科目が無いことです。足切りは40点未満です。

つまり6割よりへこんでしまった科目があった場合は他でカバー、

さらに1つの科目が4割以下にへこみすぎてしまうとそれもダメということですね。

 

これの救済というような形で科目合格制度があります。

6割を超えた科目は翌年度、翌々年度に持ち越せる。

持ち越した科目は試験をパスして60点扱いとなります。

科目合格の合格率をチェックすると、実は年度によってかなりばらつきがあります。

特定の科目が難しい年度もあれば簡単な年度もありという感じです。

なんとなく、科目合格率が1割になってしまったら翌年度は易化するような傾向もありますね。

 

1次試験の科目別合格率

 

必要とされる総勉強時間

所説あります。笑

個人のスキルセットや年度の運もあるかもしれません。

私は某予備校に通っていますが、予備校で頂いた合格体験記を読むと

だいたい以下くらいが平均値だったかなーと思います。

(ストレート合格した方が主な対象)

・1次試験:700時間前後

・2次試験:300時間前後

だいたい1次試験で科目×100時間という感じでしょうか。

もちろん、簿記を持っているとか、情報処理系の資格を持っているとか

個人のバックグラウンドでも大きくかわると思います。

 

次回以降は科目別の勉強ポイント等も書いていきたいと思います。