皆さんは、商店街と言えばどんなイメージでしょうか?
団子屋、漬物屋、雑貨屋など色々あると思いますが、僕は揚げ物です!!
「メンチカツ片手に歩いてみたらビールを飲んで気持ち良い。」
ということで、北千住のかざまさんの紹介です。
かざまさんは、北千住の千住本町センター商店街内にある惣菜屋さんです。
先日紹介した珈琲豆のマメココロさんやきそば柏屋さんも同じ商店街にあります。
目次
惣菜が安すぎいいぃぃ!
惣菜屋さんって良いですよね。
商店街を散歩するのが好きな僕はついメンチカツをつまんでしまいます。
買食い的に食べるのも良し、今晩のおかずに一品足すのも良し。
かざまさん はそんな普段使いに最高のお店です。
まず店内に入ると揚げ物やサラダがドン。


餃子1個10円。
コロッケ1個30円。
ハンバーグ1個90円。
サラダ100円。
などなど、タイムスリップしてきたのかと思う価格破壊がおきています。
しかもどれもうまそうです。
コロッケ30円、とんかつ180円、サラダ100円
今回はコロッケ、とんかつ、白菜サラダをチョイス。
(メンチカツ買わねーのかよ)という声が聞こえてきそうな気もしますが、
店が混みすぎてて完全に忘れてました。
コロッケ30円、とんかつ180円でこのボリュームです。でかい。

サラダは100グラム、100円でした。
今回は白菜サラダを200グラムいきました。

これが200円で買えるなら、もう自炊とかやってられませんなというレベル・・・
見た目通り、いい感じの味が染み込んでてうまいです。
さらに弁当270円
店頭にはお弁当も売ってました。
お弁当は270円。価格破壊が行き過ぎてますね。
ご飯、漬物、ポテサラ、ハンバーグor唐揚げ、コロッケ、
とかそんな感じのやつに見えますね、十分すぎるラインナップです。

つーことでカツ丼を作りましょう
とんかつ180円という価格破壊の波に乗ってカツ丼を作ることにしました。
男の料理と言えばカツ丼!!
彼女が遊びに来たらカツ丼でも作って食わせておけば間違いないでしょう。
カツ丼のレシピ
実はカツ丼にはうるさいところがありまして、
長年の研究結果である最高のカツ丼レシピを本日披露したいと思います。
<材料>
- カツ(とんでもチキンでも何でも良い。揚げるのは面倒なのでかざまで買ってこよう。)
- 玉ねぎ半分くらい
- 卵2個
- 水50ccくらい
- 醤油、みりん、酒 おおさじ1くらい
- 砂糖ちょっぴりお好みで
- だしの素、何でも良い適当
材料を並べるとこんな感じです。
玉ねぎの活きがよくて軽く飛び散ってますね。

カツ丼作成の手順はこちら
- 玉ねぎをスライスします
- 調味料を全て混ぜ合わせておきます
- 卵を軽くといておきます
- 調味料と玉ねぎを鍋に入れて火にかけて2〜3分
- →上記と同時にカツが冷たい場合はオーブンで温めます
- カツを鍋に入れて、卵を三分の二くらい入れます
- →上記と同時に米をよそっておきましょう
- 卵が固まってきたら残り三分の一の卵を入れます
- いい感じの見た目になったら米の上に乗せてできあがりです
カツ丼を作るときのポイントは3つ
間違えようの無いくらい簡単な工程ですが、より美味しく作る為のポイントが3つありますので、
しっかりおさえておきましょう
1.卵はかき混ぜ過ぎない
卵は白身を軽くきるくらいにしておきましょう。
カツ丼になったときに白身の部分と黄身の部分が軽くバラけた方がウマいです。
これくらいの中途半端なとき具合にしておきましょう。

2.卵は2回に分けて入れよう
卵を鍋に入れるときは2回に分けて入れます。
最初に三分の二くらい、最後に三分の一くらいを分けて入れましょう。
この二度入れ投法によって、こんな感じになります。

3.カツはオープンでホカホカにしておこう
カツも温かい方がウマいので、入れる前にオーブンで温めておきましょう。
オーブントースター機能でサクッとさせれば完璧です。
あの焼鳥をレンジでホカホカにしてビールと一緒にやれたら・・・!!
てな感じで、カツ丼ができあがりました。

とんかつがでか過ぎてどんぶりからはみりそうでした。
写真が下手くそでお恥ずかしいです。
コスト的には250円から300円位でしょうか。
(とんかつ180円、米、卵、玉ねぎ、調味料)
試験に落ちたらかざまの隣でとんかつ屋でも始めようかと思います。
北千住の惣菜屋さん、かざまはこちら。
北千住駅から歩くと10分くらいでしょうか。