日暮里にオープンしたクラフトワークスエスに行ってきました!
名前の通りクラフトビールのお店です。
日暮里駅の繊維街側(山手線の外側)にはクラフトビールをおいしく飲める店がなかったのですが、ついにできてしまいました。
今後の飲みライフが恐ろしい限りです。
オープンは2018年8月5日ということで、実は中小企業診断士1次試験の2日目の日程でした。
オープン日はすごい込み具合でフードをあまり頼めなかったので、再訪してきた結果とあわせてお伝えしたいと思います。
目次
日暮里でクラフトビールが飲める

日暮里駅についにクラフトビールが飲める店ができてしまいました。
日暮里駅の山手線の内側、いわゆる谷根千ゾーンにはビアパブイシイさんをはじめ、クラフトビーをが飲める店も多いのですが、
山手線の外側にはお店がありませんでした。
やっぱりフラッと行って飲むお店は近いほど嬉しいですね。
一応日暮里の駅前にオコンネルさんがありますが、タップはほぼ固定かゲストタップは1つあるかどうかなので、
ビアパブというよりかは普通のパブかなというお店です。
クラフトワークスエスさんは常時4タップのビール、さらに空いたときには別のタップがつながるスタイルです。
ひとりでもみんなでも使いやすい良い感じのお店

店内の奥から入り口に向かって撮影した写真です。
入り口すぐのカウンターは8〜10人くらい、奥の段差を上がったところが10〜15人くらいは最大で入れそうです。
木のカウンター、テーブルでまとめられた落ち着いた雰囲気の店内です。
しかしこの雰囲気、どこかで見たことある気が・・・
そう「ビアパブイシイ」さんにそっくりです!
似てるなあ〜と思いつつ、店長さんにそっと聞いてみました。
僕「イシイさんに、、なんかお店の感じが似てますよね・・・?」
店長さん「あー、イシイさん、めっちゃ参考にしてますよ!!」
なんと堂々としたパクリとびっくりしましたが、
色々とお話したところ、そもそもお店の方同士がお知り合いとのことでした。
ということで、公認パクリだということがわかりました。笑
オススメメニュー(ビール)


クラフトワークスエスさんは常時4タップのビール、さらに空いたときには別のタップがつながるスタイルです。
この日は早い時間で混んでいなかったからか、次につなぐビールを選ばせてくれました。
お店にいるお客さんみんなで投票して決めたみたいな感じでしたかね!
写真は選んでつないでもらったビール、
志賀高原ビール「KASUMI仙人」Hazy Session IPA(パイント1200円)です。
種類によって、パイントで1,000〜1,300円、ハーフで500〜700という値段付けのようです。
これも最近はよくある価格付けパターンですね。
個人的にはもう少しだけ安くなってもらえると嬉しいのですが、、酒税法なんかもあって難しいのでしょう、たぶん。
オススメメニュー(フード)


いい感じにビールに合うメニューが豊富です。
写真は「夏のカレーピクルス400円」と「自家製ソーセージ600円」です。
ソーセージが肉汁ぶわーっと美味かったですね。
写真を取り忘れてしまいましたが、あとザンギも特大でお得感がありました。
というかそもそものフードメニューの写真を取り忘れてしまいました…
実は2号店らしい

こちらのクラフトワークスエスさんですが、店長さんにお話聞いていると、
本郷三丁目に1号店の「クラフトワークス」さんがあるそうです。
同じ店長さんが手がけたお店ということで、実質的には2号店ということになるようですね。
最近、どんどんクラフトビール屋さんが増えていて嬉しい限りです。
しつこいようですがビールの価格も流行りに乗っかって下がればもっと嬉しい・・・
ちなみに少し怪しい場所にあります
クラフトワークスエスさんは日暮里駅と西日暮里駅のちょうど真ん中くらいにあります。
ちょっと怪しい場所にあり説明が難しいところもありますが、まあずばり言うと、
ラブホ街にあります!
お店の場所は「エーゲ海」というホテルの隣くらいです。
店長さんから、同じ日に何度も前の道を往復している方を見かけたというエピソードも聞きましたが…笑
(そりゃ間違いなく、プロの方ですね)
まあ治安が悪いような場所ではないので安心して下さい!
場所は日暮里と西日暮里の間ですが、踏切があるので日暮里駅から歩いた方が少し早いかも知れません。
まだ地図がなかったので、エーゲ海の地図をはっておきますね!!
最近、家ではよなよなリアルエールかインドの青鬼ばっかり飲んでます。
手頃な価格で安定したうまさ。